~自分を責めない生き方へ~
こんにちは、七瀬です。
フラワーエッセンスとの出会いを綴るシリーズ、第4回目「わたしの中の変化」を迎えました。
過去のわたしは「自分を責めること」「お尻を叩くこと」で頑張れると思い込んでいました。
でも実際は、我慢に我慢を重ねて、結局は爆発してしまう…その繰り返しで、
とても生きづらさを感じていました。
今では、「責めなくても大丈夫」「自然に表現できるわたし」でいられるようになってきました。
今日は、その変化と気づきをお話しします。
\\第3回目までのお話はこちらから//



エッセンスがくれた「心の隙間」
フラワーエッセンスを飲むと、不思議と感情がふっと和らぐ瞬間があります。
悲しみや不安に押しつぶされそうなときも、その感情にすべて飲み込まれるのではなく、
少し距離をとって眺められるようになるのです。
この「心の隙間」ができることで、感情そのものに巻き込まれず、冷静さを保てるようになりました。
さらに、エッセンスを学ぶ過程で38種類の特徴を知ることは、自分の感情や状況をラベリング
=言葉にする力につながりました。「これは不安だな」「これは嫉妬だな」と客観的に見られるように
なると、気持ちに振り回されにくくなるんですね。
感情を「俯瞰」できるようになった現在

エッセンスを続けていくうちに、ただ客観視するだけでなく「俯瞰する」感覚が育ってきました。
客観視と俯瞰の違い
客観視=すぐそばにいないけれど、同じ地上で数メートル離れて観察する
自分を切り離して“他人の目”で自分や物事を見る(他者の目線)
俯瞰=高さをとって全体を見下ろす・自分を含めた全体像を見渡す
(山の上やドローンから街や自分を見下ろすイメージ)
自分の人生を「総合プロデューサー」のように見渡せるようになったのです。
・自分と他人の関係性を少し引いた位置から眺める
・状況と自分を切り分けて考える
・ネガティブに覆われても、また戻れると知っている
もちろん、ネガティブな感情がゼロになるわけではありません。
でも、そこに長く留まらずに回復できる――これが今の大きな変化です。
なぜフラワーエッセンスは人を癒すのか?
フラワーエッセンスは、不思議なことに人の感情をやわらげたり、心のクセや思い込みに
気づきをもたらしたりします。
しかし、そのしくみを「科学的にはっきりと説明している人」は、まだ誰もいません。
なぜなら、いまの科学では測定できない領域に関わっているからです。
しかし、目に見えないから、測定できないからといって 「ない」と否定するものでは
決してないと考えています。(これはフラワーエッセンスの効能に限ったことではなく)
それでも、わたしなりに「なぜフラワーエッセンスが心に作用するのか?」を考えてみました。
🍃植物の叡智に学ぶ
植物というのは、何万年、何億年という時間をかけて、この地球上で命をつないできました。
その背景には、地球の環境に適応しながら、自分の生存力を磨き続けてきた歴史があります。
花や木にはそれぞれの「個性」があり、命の表現の仕方もさまざまです。
けれども、一つ共通していることがあります。
それは、極端に偏らず「中庸(ちゅうよう)=ゼロポイント」で生きているということ。
自分の長所も短所も受け入れながら、自分らしいバランスのとれたエネルギーを使い続けて
きたからこそ、植物はこれほど長く地球上に存在しているのだと思います。

🌼花が持つ「最高の瞬間」のエネルギー
フラワーエッセンスは、植物が花を咲かせる瞬間、もっとも生命力に満ちあふれている時の
エネルギーを水に転写してつくられます。
その花のエネルギーは、まるで植物が持つ「魂の記憶」や「中庸の智慧」を凝縮したようなもの。
それを口にする人間は、その植物が持つ調和のエネルギーと共鳴し、自分自身の中で偏っていた
部分を少しずつ整えていくのです。
✨心に起こること
だからフラワーエッセンスは、直接「症状を治す」というよりも、
- 感情がやわらぐ
- 思考の癖がほぐれる
- 「あ、そうか」と自然に気づける
といった形で、心の深い部分に働きかけていきます。それは、植物が何万年も守り続けてきた「中庸の力」を
わたしたちがその植物のエネルギーに共鳴することによって起こる自然な変化なのです。
科学的な実証はまだ追いついていないけれど、植物の生き方そのものが、すでに答えを教えてくれています。
フラワーエッセンスは、花が咲く一瞬の生命力を私たちに分け与えてくれるギフト。
それは、わたしたちが「本来の調和した自分」に還るためのやさしいサポートなのだと思います。
自分を責めないことの効用
話をわたしの変化に戻しますと・・・自分を責めることをやめたら、いろんなことが自然に変わりました。
・失敗を過度に恐れなくなった
・ありのままの自分を表現できるようになった
・ネガティブな感情を「嫌う対象」ではなく「気づきのサイン」として受け止められるようになった
・お尻を叩かなくても、安心感の中で前に進めるようになった
これは、かつてのわたしが一番欲しかった「安心感」をエッセンスのサポートによって
自分から作り出せるようになったからだと思います。
読者へのメッセージ
人は時間をかけて築いた「思い込み」「価値観」「物事のとらえ方」を、同じように時間を
かけて変えていけます。
一日や二日では変わらないかもしれません。けれど、必ず本質的な自分、本来の輝きを
持った自分へ戻っていけるのです。
その旅路に寄り添ってくれるのが、自然の力=フラワーエッセンス。
とても穏やかで、ときに目立たないかもしれませんが、確かに確実に働きかけてくれます。
わたし自身、自分を癒す、本来の自分に還るための旅路の途中ではありますが、
皆さんもエッセンスを共に、どうか安心して、自分の内側を見つめる変容の旅を始めてみてください。
あなたの人生は確実に変容していきます。
まとめ
これが、今のわたしのフラワーエッセンスとの関わり方です。
今日のワーク

最後に、読者のみなさんへ小さなワークを。
「自分を責めそうになったときに、“今の私で大丈夫”と声をかけてみる」
たったこれだけで、心の空気がすっと変わります。
私は朝目が覚めた瞬間に自分につぶやく言葉がこれです。「わたしは大丈夫」
朝目覚めた瞬間はまだ潜在意識が顕在意識よりも働きが強いので、ここでの自分の声は
心の深いところに届きやすいのです。誰よりも自分のこの声、語りがけが今のわたしを
安心感を作っています。
4回のシリーズを最後まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございます!
さぁ!今日も新しい自分(自分に還る)と出会いにいきましょう!
お知らせ
\\9月23日(火)よりライト版バッチフラワーエッセンス講座スタート・各TOPICごとの参加OK!//
\\常時フラワーエッセンセッション・数秘術セッションを受付中!!//
お問い合わせ
セッションや講座に関するお問い合わせは以下のボタンをクリック!