不思議な導き・・・
こんにちは、七瀬です。
フラワーエッセンスとの出会いを綴るシリーズ、今回は第2回目の【学びスタート編】です。
直感やメッセージをどこまで信じて自分で受け入れるか・・・
そんなお話です。
全くといって知らなかった「フラワーエッセンス」という存在を日本で知らされた不思議な出来事は
前回↓お話ししました。
\\まだVol.1を読んでいない方はこちらからどうぞ!!//
今回はその続きになります・・・
「フラワーエッセンス」という言葉が・・・
YouTubeから偶然フラワーエッセンスというものを知り、上から伝えられた植物とはこのことだ!
と強く理解したわたしですが・・・すぐに動くということはしませんでした。
それはフラワーエッセンスの何がどうで、わたしにとっていいのか、その時点では
インセンティブを感じなかったというのが本音です^^:
ところがある日、頭の中が「フラワーエッセンス」という言葉でいっぱいになってしまったのです。
もうこれ以上は無視できない――そんな飽和状態に追い込まれ、しぶしぶパソコンで
検索をかけてみました。
すると驚いたことに、YouTubeでお話しされていた先生のホームページがすぐに見つかったのです。
しかも当時はコロナ禍の真っ只中。人との接触を避けるのが当たり前だったのに、
そのスクールは緊急事態宣言の合間を縫って「対面講座」を開催を決定したところだったのです!
そして開催地はなんと当時私が暮らしていた神戸。
「これはもう行くしかない!」
心の奥から確信が湧き上がりました。
立ちはだかる大きな壁💦
けれども、現実には大きな壁がありました。
私が強く参加したかったのは対面講座である「応用講座」でしたが、そこに出席するには
当然「基礎講座」の修了が必須。
つまり、応用講座が開催される11月までに、基礎講座をすべて修了しなければならなかったのです。
さらにもうひとつの壁――受講費用。
基礎講座の費用は教材や受講料を合わせて約30万円。
自分が「興味がある!」とか「やってみたい!」「一度は試したことがある」というものではないものに
約30万を先行投資として皆さんは使えますか?
専業主婦だった私にとって、それは決して軽い金額ではなく、まさに「清水の舞台から飛び降りる」ような
決断でした。パートナーにも相談はできませんでした。
(それまでのわたしにとって、不確定な未来に対して、上からのメッセージだけで30万を使う
などという経験は皆無。しかし、ここが人生の大きな転換期だったと今は理解しています。
お金を先払いし、大きくエネルギーを先に動かすという意味でも)
光って見えたチラシ✨
悩んでいた矢先、マンションのポストに1枚だけ入っていた地域の求人広告が目にとまりました。
そこには「高級老人ホームの配膳サポート」の求人が。
なぜかその欄がピカピカと光って見え、「これは私がやる仕事だ」と直感したのです。
まだ採用も決まっていないのに、不思議と確信がありました。この仕事に決まる!と。
そして結果は――やはり採用。
講座費用をまかなえるパート先が決まり、私は安心して学びの扉を開くことができたのです。
まるで植物たちが、私の進む道を後押ししてくれているようでした。
とはいえ、11月の応用講座に間に合うためには、今月中には基礎講座をスタートさせなければ
間に合わない!というギリギリの7月申し込みでした!少しでも講座申し込みを躊躇していたら
11月の対面講座には間に合わなかったことでしょう。

初めてのエッセンス🌸
その基礎講座は通信制で、各回の学びをレポートにまとめて提出するスタイル。
さらに、自分で選んだフラワーエッセンスが教材として届く仕組みになっていました。
初めてのエッセンスが手元に届いたときの胸の高鳴りは、今も忘れられません。
そして、人生で初めて数滴を口にした瞬間――驚くような体感が訪れました。

忘れられない体感👤
飲んでから30分ほど、体が重力に引き寄せられるように動けなくなったのです。ソファに腰を下ろしたまま、
いつものようにサッと立ち上がろうと思ってもできない。けれど不思議と嫌な感覚ではなく、
むしろ内側で静かにエネルギーの調整が行われているような安心感に包まれていました。
多くの人にとってフラワーエッセンスは穏やかで気づきにくい変化から始まるといわれます。
ですが私にとっては、この最初の体験が「確かに何かが働いている」と感じさせてくれる大きな
確信になったのです。
それはまだ小さな一歩だったかもしれません。
でも、その一滴は「私は変われるかもしれない」という希望の光でした。
ここから、私の心や日常に少しずつ変化が広がりはじめていきます。
次回予告
次回は、エッセンス以上に惹かれたバッチ博士への想いを綴ってみたいと思います。
\\【第3回:バッチ博士への興味】へ続きます↓//

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