私物語：🌸〜バッチフラワーエッセンスとの不思議な出会い〜🌸Vol.1

フラワーエッセンスとの出会い・・・

こんにちは、七瀬です。
フラワーエッセンスとの出会いを綴るシリーズを4回に渡ってお届けします。

実は、自分のスピリチュアルジャーニー・生い立ちを一つずつ記事でUpしているのですが
このバッチフラワーエッセンスの出会いまでに辿り着くには時間がかかりそうなので（苦笑）
先にこの部分だけをUpしておこうと思います。

どこかのタイミングで、「生い立ち」からとこの部分がドッキングする日がくることを願って・・・

夢が叶った年に訪れた「空白」

わたしが取り扱うバッチフラワーエッセンスは医師であり、細菌学者でもあったDr.Bachにより
体系化され英国で生まれました。しかし、わたし自身当時、10年以上英国に住んでいても、
フラワーエッセンスの存在は知りませんでした。

そんな中・・・・

国際結婚・英国移住によりイギリスで長く暮らしてきた私にとって、パートナーの駐在先が
日本に決まったことは人生の大きな喜びでした。

「家族4人で日本で暮らせる」──それは私の長年の夢であり、ある意味で人生最大の願いが叶った瞬間でした。

ところが、その夢が実現した途端に、心の奥に不思議な空白が生まれたのです。

長年恋焦がれていた家族4人での日本生活には満足感もあり、この状況に最大の感謝・満喫し
日本に戻ってきた安堵感・・・・色々なものから解放され日本人として自国で生活できる
喜びに包まれていたのは確かです。

けれども・・・

この先の自分の人生や未来に対しての方向性が見えない、このままお母さんとして、妻として
家族を支えることだけをメインに進んでいくのだろうか・・と心の奥底では感じていたのかも
しれません。

「この先、私は何を目指して生きていくのだろう？」

突然聞こえた“声”

そんなある日、突然また頭の上に声がはっきりと降ってきました。
（実は日本の駐在が決まる時、パートナーの会社の内示より先にわたしが上から知らせを
受け取り、日本に行くことを知ったのです。そのメッセージの受け取り方とほぼ同じでした。）

「自分の人生がうまく先に進めていない、未来を描けないという感覚があるのなら、
植物の力を借りたほうがよい」

庭いじりをしていたイギリス時代よりも、日本のマンション暮らしで植物に触れる機会が
減っていた私はその言葉に「もう少し自然と触れ合った方がいいのかも・・・」程度に思っていました。

導かれるように繋がった瞬間

それから2週間後くらいでしょうか・・・まるで見えない力に導かれるようにテレビが勝手につき
（こういう現象は時々起こるので怖くはなかったのですが・・）

さらには、YouTubeが自動的に再生されました。流れてきたのはなんと フラワーエッセンス の番組。

その瞬間、私の頭の中で「これだ！」という確信が走りました。

声が伝えていた“植物の力”とは、このことだったのだと。

物語は始まったばかり・・・

もちろん、その時点ではフラワーエッセンスがどんなものなのか、どのように使うものなのか
詳しくは何も分かっていませんでした。

けれど、理由もなくこれだ！と強く惹かれたのを今でも覚えています。

あの日の不思議な体験が、私とフラワーエッセンスの長い旅路の始まりとなりました。

次回予告

次回は、実際にフラワーエッセンスを学び始めるまでのことを綴りたいと思います。
導きがあるときは色々な不思議なことが重なりますよね。そのサインを無視しないで
受け取れるかどうか・・・

　　　　　　　　　　　　　　＼＼【第2回：学びの扉が開くまで編】へ続きます↓／／

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