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私物語:思春期編〜天真爛漫な力の封印とアストラルの世界〜Episode3

目次

スピリチュアル生立ち:思春期編

思春期になると、私の天真爛漫さや目立つ性格は周りからだんだんと疎まれるようになりました。

願うこと、やりたいことを全て叶えていく姿に当時の親友(だと思っていた子からも裏では陰口を
叩かれるようになりました。私自身の傲慢さも手伝ってのことだと思いますが・・・)

「運をただ転がしているよね」と言われたことも。
(要はほぼ努力なしで、運だけで生きているような意味合いで受け取りましたが・・・)

特に印象的だったのは、小学校6年生。区内の中学校の不良6人くらいが鉄の棒を持って
突然小学校に表れわたしの名前を校庭で連呼。(先生たちもびっくり!!)

1人をのぞいては全く知らないお顔。
わたしの容疑は?!その中学校で1.2位を争うモテる男子生徒のことを、わたしが好きだということ。

いえいえ、そんな人、名前も知らなきゃ顔も見たことない!(そんな人好きじゃない!!)
そもそもその中学校にまだ通ってもいないのに・・・。でも、万が一その相手を
好きだとしても鉄の棒もってあらわれます?(苦笑)

てな感じで(これは一例で)もうわたしの名前だけ1人歩き、街に出れば不良に絡まれるという
生活が小6から本格的にスタート。

「目立つことは悪いこと」「普通にしていなければ」という思いが芽生え、自己表現をなるべく
最小なものにそして自分の感性を封じるようになっていったのもこの頃です。

ただ、この状態に負けたくない気持ちも強く、努力と根性で勉強に励み、私学に進学。
(私が通っていた中学は市の学力下から2番目のレベルであり・・・あれまくっておりました・・・)

けれど、それは“無理やりに現実をねじ伏せるような創造”であり、かつてのわたしの軽やかさは
失われていました・・・。

心房中隔欠損症(しんぼうちゅうかくけっそんしょう)判明・・・

念願の自分が希望すべく高校に入学はできましたが、その頃から、何をしていないのにも体が非常に疲れ、
通学だけで相当の疲労感。

小学校までのわたしはとにかく、自分で言うのもなんですが、魔法使いのように、体も心も
跳ねて生き生きと自分を表現していたのに・・・。

体のエネルギーが全く変わってしまった・・・色いろなことがどんどんできなくなっていく感覚
体の壮絶なまでの疲労感・・・自分に対しての自信喪失・・・

そして高校に入学半年後、心房中隔欠損症(しんぼうちゅうかくけっそんしょう)と呼ばれる
心臓に穴がある疾患が見つかりました。

物理的な世界では、この心臓からの血液の漏れがわたしの疲労の原因とされました。

病院の医師からは、今すぐ手術をしなければ、この心臓の穴はふさげないとはっきり伝えられるも、
親心からなのでしょう、できればお嫁に行く前の娘の胸に傷をつけたくないと願った母は
今でいうエネルギーヒーリング(気功治療)に通わせ、最終的にはこの穴を気功で
塞いでいくという不思議なエネルギー治療体験をわたしに与えたのです。

治療して半年後にはわたしの心臓の穴は塞がっていました。病院の先生もこれにはびっくり!
手術をせずに、穴は完全に塞がりました。穴はなかったことにされました・・。

今思えば、エネルギーヒーリングや目に見えないけれど、確実に私たちに影響する「何か」に関して
心を開いていたと思います。

とはいえ・・・現実世界では、高校3年間は自分が希望した学校に進学はできたものの、
思春期という時期も重なり、自分を素直に表現していくということができず自分とは何なのか・・・と
非常に悶々した、中2病のようなものがずっと続いていた苦しい状態でした・・・。

アストラル界との繋がり・・・・

高校生時代は上記のように、現実世界には心を閉ざす一方で、わたしの内なる感覚や、目に見えない世界への
接点は深まっていくこととなります。

当時はまだポケベルの世界だったので、友人と直接話したいとなると家電にかけるのが主流。
友人から電話がかかってくる20秒前くらいに、その子の声がわたしの名前を呼ぶので
あー電話がくるなと感じたり・・・

どうしてもメッセージを伝えないといけない相手(でも連絡先を知らない相手)には、
翌日⚪️⚪️の場所で会うと決めるとその子が時間に現れたり・・・・

わたしの心臓の手術の話が出た日は、家を守っている精霊とのやりとり、あちらの世界からお爺さんが
降りてきて、わたしの体を半分持ち上げたり・・(韓国ドラマのトッケビの世界です、完全に^^:)

亡くなったばばぁシスターズ(祖母の一番上のお姉さん)がピンポーンと玄関のインターフォン押して
我が家に遊びに来たり(母も同じ日に見ていたので)

このようなことはわたしにとっては、あちらの世界とこちらの世界を肉体を持ったまま感じると
いうか特に、不思議なことというより、いつもいいますが日常の中の一つにすぎませんでした。
(なんせ、うちのママんや、祖母の経験談が凄すぎて・・・^^:)

そして、人生の中で一番色々な体験をしたのもこの時期だったかもしれません。

強烈な、金縛りにあっていたのもこの時期です。若かりし頃の睡眠不足は金縛りのせいかも。

思春期というのは、アストラル界との繋がりが強まるのでしょうかね・・・?

次回は大学時代、イルカと繋がるというお話です・・・。

                \\ Episode1を読んでいない方はこちらから //

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この記事を書いた人

ムリンズ 七瀬  神奈川県出身
現在、南アフリカ在住。(イギリス・中国在住歴 あり)

2021年にフラワーエッセンスと出会い強烈に惹かれ学び自身がもつ
人のエネルギーをみる能力を活かしながら

2023年から数秘術とフラワーエッセンセスを用いた
「気づきセッション」を開始。

現在、量子力学や脳科学、認知科学、発達心理学、性格構造論の観点も
盛り込んだセッションや勉強会、フラワーエッセンス講座を提供中。

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