第4回 勉強会報告

上記は『超自然になる』第4章の内容(目次)です。それを踏まえ以下のPointの理解を深めました。
1)肉体はただの肉の塊ではなく、エネルギーと情報のネットワークとして捉えるところからスタートし、
目の前の現実世界におけるストレス対応・サバイバルモードを続けると第1〜第3チャクラのつまりを
起こしやすいことの理解。
2)サバイバルモードの継続はチャクラの動きの滞りを起こすだけではなく、自分の健全なるエネルギー場(電磁場)を作り上げるための、エネルギーを上にあげることができない。
3)上記のサバイバルモード状態が続くと自らのエネルギー場からエネルギーを取り込み、体内でエネルギーを自家消費するようになり、人生創造に使っていけるエネルギーが少なくなることで、肉体の活性化にも使えず、自らの肉体が【病】を引き起こしやすくなる。
4)各チャクラそれぞれの働きを理解しながら、意識的なアプローチ(体の各部位)・エネルギーを使いチャクラを祝福する瞑想を行うことで、体全体がコヒーレントな状態になり自身のエネルギー場を整えていくことができる。
現実創造の鍵は“下から上へ”のエネルギー上昇
この4章での特に重要な部分は
「エネルギーの滞りがあるうちは、現実は変わらない」という事実。
(引用:超自然になる P205より)
昨今は【引き寄せの法則】などにより、思いの力やイメージ力、持つ感情の周波数を変える(上げる)というようなことで現実を変えていく理論が出回っていますが(私自身、ここへの否定は1ミリもありません)
しかし肉体の生体エネルギーの視点で見ていくと、

とくに、第1〜第3チャクラ(生存・安全・力)に閉じ込められた感情や思考パターン、 これらが解放されない
かぎり、エネルギーはハートや松果体まで上がっていけません。
この“エネルギーの滞り”をクリアにしていくことで、ようやく私たちの体はコヒーレント(調和)な状態となり、
自分の電磁場=現実を創る波動が強く、そして広がっていくのだと深く納得することができます。この内容を
きちっと説明しているのがこの本の魅力の一つです。
電磁場の自家消費
この章で多くの人に驚きと気づきを与えるのが、
長い間のストレス対応は、自らのエネルギー場(電磁場)から、エネルギーを吸い取ってしまい
現実創造に使っていけるはずのエネルギーを大量に消費してしまっている事実です。このことを知ってしまったら
自らのストレスに対応する日々を変化させてたくなるでしょう。

人の「気」を吸ってしまう人のことをエネルギーバンパイアと表現することがありますが、
まさに自分自身が、エネルギーバンパイアだったことに気がついていきます。
チャクラへの祝福瞑想
「エネルギーの滞りがあるうちは、現実は変わらない」という事実に、祝福(感謝)の感情を用いて
体の各パート(チャクラ)にそれぞれエネルギーを送り、エネルギーの滞りを解消していくというものです。
覚えておいてほしいのは、それは力づくで無理やり実現することはできないし、
意図するだけでもできない。試行錯誤も願望も意味をなさない。要するに、顕在意識では
どうにもできないからだ。すべてのエネルギーセンターを動かし、機能をコントロールしている
自律神経(OS)は無意識の領域にあるので、そこに入る必要がある。
(引用:超自然になる P205より)
第5章以降に紹介される瞑想テクニックの前に、自身のエネルギーの状態・使い方・整え方を理解するのと
しないのでは、この後に大きな「差」が出てくるのは自明です。
主催者的としては、この部分をいかに皆さんに深く理解していただくか?ということを念頭に勉強会を進めました。

勉強会参加者の声

これまで、セッションで言われていた体に意識を向けることや、体を
休める大切さを言われて続けてきました。
この章を学ことで自分で忙しくして、ストレスを抱え
チャクラのエネルギーの滞りを作ってしまっていることを
あらためて理解しました。



家族の介護で疲労を感じており、免疫も落ちている自覚があります。
免疫と第2チャクラの関係を勉強したので、少しでもチャクラのエネルギーの通りをよくするために、チャクラ瞑想を実践したいと思います。



これまで、チャクラを意識する瞑想や、感謝のエネルギーを持って瞑想した経験はあるが、体の各パーツ(チャクラ)に向かって一つずつ
祝福のエネルギーを送りながら瞑想をしたことはありませんでした。
面白そうなので、実践してみたいと思います!



自身が知らず知らずに受け取っていたメッセージや
学びは今回の内容に繋がっており、あらためて自分自身が
ちゃんとこの道のことをおろしてきていると感じて嬉しかったです。
また、それぞれのチャクラの周波数と色の関係があり
可視光線で見える色の周波数の高低が連動していることに
びっくりしました!



以前、病気の後遺症で体のヒーリングを受けた際、ヒーラーの方が私の細胞の声を聞きながら、ヒーリングしていると言われてそんなことあるのかな?と思っていたのですが、この本を読むことで、何を説明されていたのかが分かったように思います。



なかなか半眼の瞑想は難しいと感じています。でも、瞑想によって「今」にあるという感覚はわかる気がします。また、自分の【心癖】により目の前に同じような問題が現れるということは、自分の潜在意識によるもので、それがチャクラとも繋がり、エネルギーの滞りを起こしている原因なのだろうなということを気がつきました。それでも、勉強会に参加することで、自分の中で問題に対しての気づき力があがり、また、気がつけた時には涙が出てくる体験をしています。
これらの感想からも分かるように参加者様それぞれが、自分自身と肉体との関係を見直す、繋がり直す意識が
高まったという感想が目立ちました。
2026年度の勉強会予告🌱
この春からスタートした『超自然になる』の読書勉強会(0期生)の募集は終了しましたが、
2026年度の勉強会(1期生)参加募集は年明けになります。
こちらの勉強会は単なる知識の習得ではなく、意識・エネルギー・体感・言語化を融合した
少人数の深い時間を大切にしています。
「知識だけじゃなく、自分自身が変わりたい」
「頭ではわかっているけど、現実が動かない」
そんな想いを持つ方に、ぜひご参加いただきたい勉強会です。
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